運転資金の融資を受けるためのポイント

目的や金額を適格に

審査では、申し込みされたお金が「何のために」「どれくらい」使われるのか、ということが重視されます。
貸す側にとっては、必ず返済される、ということが最も大切ですからね。
資金の使い道が、一時的な支払いスケジュールの悪化で、事業がスムーズに回れば、利益が増大する、ということが明確であれば、貸す側にとってメリットがあります。
逆に、貸したお金が運転資金ではなく、他から借りた資金の返済に回されるのでは?と思われてしまえば審査が通るのは難しいでしょう。
また、融資を希望する金額についても、「どうせなら」と多めの申請をしてしまうと、使用目的に疑義が生じ、審査が通りにくくなってしまいます。
使用目的をしっかりと説明できる額で申請する必要があります。

返済期間や計画を明確に

融資は、借りて終わりではありません。
折角、資金繰りの危機を脱したとしても、融資金の返済のために、再度資金サイクルに支障が出てしまっては意味がありません。
資金繰り表を作成し、売掛金と買掛金の収支サイクルを視覚化して、返済計画を熟考しておきましょう。
一つの融資について完済する前に、追加で融資が必要になるようなことになると、融資条件が厳しくなってしまう場合もあるので、長すぎない期間で返済計画を立てておくことも重要です。
そして、最も基本なことですが、審査に必要な書類は不足が無いよう、注意しましょう。
書類の不足はもちろんですが、書類の内容についても、分かりづらかったり、あいまいな部分があれば、必ず説明を求められますので、しっかりと受け答えができるように準備しておくことが大切です。


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